初めまして。
欲しいタイミングで理想の数だけ子どもを授かるカラダづくり
アクティブ妊活セラピスト 野崎恵子です。
まずはサロンに来てくださっているお客様の声をお聞きください!
- 生理が整った!
- 冷え性が改善された!
- 生理痛が消えた!
- 生理が復活した!
- カラダの重だるさが消えた
- 施術を受けた数日後に妊娠が発覚した!
という嬉しいお声をいただいております。
妊活に悩んでいる方で共通して言えること
それは
- 仕事のストレス
- 妊娠できないストレス
- 冷え性
- 心に余裕がない
こんな問題を抱えている方がほとんど。
内容だけ見ると直接妊活には関係ないんじゃないの?と思われるかもしれません。
実はカラダとココロの状態が妊活を左右する、と言っても過言ではない、と私は考えます。
妊娠するためには、まずはカラダを整えることから。
そして妊活の辛さを隠すのではなく堂々と話せるように。
カラダとココロ、両方からアプローチして妊活の悩み解消に務めています。
ではここで私がなぜ妊活・体質改善サロンをオープンしたのか。
始まりは、妊活ではなくこんなことがきっかけでした。
子どもの頃から顔の大きさがコンプレックスでした
さかのぼること保育園時代、私は3人姉妹の末っ子で目立ちたがりの甘えん坊でした。
保育園の発表会。白雪姫の劇をクラスで行うのに、目立ちたがりの私には役がなく不満を持っていたことを覚えています。
発表会当日、7人の小人の一人が欠席し、「恵子ちゃん、やってみる?」と先生が小人の三角帽子を持ってきたときに、内心どんなに嬉しかったか。
でも、残念なことに、私にはその三角帽子がどうしても入らなかったんです。無情にも先生はほかの子を探しにいってしまいました。
わずか4歳にして、自分の大きな顔と頭と向き合うことになった私。
それはもうショックでした。
さらに結婚式ではLLのかつらを美容師さんから提示されたり、夫の友人には、「恵子ちゃん、顔でかいなぁ」と言われたり・・・
当時のエステでは顔のむくみはとれて小さく見えても、根本的な解決には至らず、この大きな顔と一生つきあっていくんだと、心底がっかりしたのを覚えています。
サイパンで韓国のコルギと運命の出会い
それから年月は流れ、子供も大きくなって手が離れてきたころ、久しぶりに夫とサイパンに海外旅行に行くことになりました。
子供が生まれて以来の海外旅行です。海でまったりするくらいしか思いつかなかった私は、本でも持っていこうかと夫の会社そばの大きな本屋へ向かいます。
そこには「骨から小顔」と銘打った韓国発祥の小顔矯正である「骨気(コルギ)」を最初に日本にもってきた方の本が置いてありました。
思わず手に取り、サイパンへもっていき、実際に自分の顔でためしてみたところ、今までのマッサージとは全然違う効果を感じたのです。
日本で手ごたえを感じた私は、なぜかこの手技を自分のものにしたいと強く感じ、教えてくれる先を日本で探しました。
当時まだ日本でコルギを教えている場所がなかったため、本場韓国へ渡りました。
韓国での学びはコルギから子宮管理へ・・・
そしてそこで初めて「子宮管理」の存在を知ることになります。
「子宮管理」とは、韓国400年の歴史の中で培われた女性のための施術。韓国では昔から女性を温めることにとても力を注いできました。
ハンジョンマク、よもぎ蒸し、そして子宮管理。
女性が多く過ごすキッチンも、遠赤外線を出すと言われる黄土で作られているという徹底ぶり!
床暖房の走りであるオンドルも、なんと日本の飛鳥時代からあるとか。
そんな韓国ですから、当然外から温めるだけではなく、内側からも女性を温めようと思うのは当たり前ですよね。
子宮管理とは、様々な理由でゆがんでしまった骨盤を正しい位置・バランスに整える施術です。
骨盤が整う事で、下がってしまっていた内臓を正しい位置に戻すことができ、滞りがちだった骨盤の中の大切な子宮や卵巣などへの血流も改善されます。
さらに、全身の血流(血行)が良くなることで体温も上がり、質のいい卵子を作り、放出し、子宮まで届けることが出来るのです。
たっぷりで新鮮な血液で満たされ、ふかふかのベッドのようになった子宮は、受精した卵をしっかり受け止めて優しく包みこんでくれます。
子宮管理は赤ちゃんを授かりやすいカラダを作るために、また妊活で悩む女性にとって、強い味方になる!強い衝撃を受けたのです。
私と同じ思いをして欲しくないという思い
私は男の子が二人いますが、実は38歳の時、どうしても女の子がほしくて産み分けの病院にも片道2時間半かけて通っていたことがありました。
2年半通ってもなかなか子供ができない私に医師がこう言い放ったのです。
「もうそんな年で産み分けもないだろう。もう二人いるんだからいいじゃないか」
とても悲しく、悔しいことではありましたが、先生が言うなら仕方がない、
そう思い諦めた過去があります。
無知な私は産み分けすることで精いっぱいで、年齢が高くなると妊娠力が落ちることすら知らなかったのでした。
当時この手技を知っていたら、年齢を重ねると妊娠力が下がることを知っていたら・・・自分の無知さを嘆きました。
そんな悔しくて悲しい思いを、赤ちゃんがほしいと思っている方々にしてほしくない。
そんな思いを持ちながら何ヵ月もの修行のあと、この手技を手に日本にもどりました。
学びを深めて妊活のためのメソッドが完成
子宮管理はとても不思議な手技でした。日本ではない手技であることはもちろん、受けていただいたお客様には必ずなにかしらの変化があります。
- 生理が整った。
- 生理痛がなくなった。
- 体温が上がった。
- 妊娠した。
- 生理が終わったと思っていたら復活した
など・・・。
それからさらにタイ式の子宮セラピーも学び、研究を重ねて融合させ、オリジナルのメソッドをつくりあげました。
モニターもやってもらった結果、すぐ妊娠された方、冷え性が改善された方、身体のおもだるさがなくなったかたなど、うれしいお声をたくさんいただいています。
最初は自分の大きな顔をなんとかしたくて韓国に渡った私ですが、不妊に悩む人を救うことができる、子宮管理に出会うことができました。
子宮は管理できるこということを知ることで、昔の自分の悲しく悔しかった時代を思い出して、一人でも多くの方に自分と同じ思いをすることなく、健康で幸せな毎日を送っていただきたいと強く願っています。
そして妊活は暗くて辛いものではなく、明るく話せる世の中になるように。
前向きな妊活ライフをお客様に送っていただけるように日々お客様と向き合っています。